リニューアルかなとも思う次第でしたが
このブランクもいつか娘が興味を持って私のブログとして見てくれた時に思いを馳せる空白になるんじゃないかなと、そのままにしてみます。
またこのブログを触ろうかなと思えたのは
長年私の活動をサポートしてくださっているYちゃんが、まーちゃんのあのブログも生きてるからねと
お伝えしたくれたことと
携わるチームの満月会なるものでお話をする機会をいただいたので。
巡ってきたお役目はありがたくトライと決めて
そのついでにブログreスタート。の流れとなりました。
これまでの活動のプラットフォームのような形になったらよいなーと思っています。
今どきにブログなのか?とも思いますが
自分の再確認の場所として、です。心持ちにフィットした言葉を選んで綴るという作業も意外と好きなことも再発見。
SNSを触ろうという余力も出てきたのかもしれない。
それでは
満月レポートをば。(本題)
満月、星の世界は奥深く海のようで
どんな切り口にするかでエフェクトが本当に変わると今回満月を調べてみて
感じました。なので
ここはひとつ願望実現体質になるための満月エネルギー活用術としてみたいなと。
まず、わたしが素人なため、調べて調べての超手探りスタートです。
まず、満月とは。
お月さまは、日々満ち欠けをしていて、もっともパワフルになるのが、新月と満月のとき。
新月から満月へと満ちていくパワー。
そのパワーが最高潮に高まるのが、満月です。
地上のあらゆる生命は、満月の影響を受けています。
人間も例外ではありません。
満月のとき、生命力やプラーナといわれる氣が満ちて、感情もエネルギーも最高潮に盛り上がります。
そのため満月は願いを叶えるチカラに満ちている時
と解釈されています。
・
本日の満月は深夜。(正確には5月13日1:57)
花咲く賑やかな季節の
フラワームーン。
このフラワームーンという名前は
花が咲き乱れる美しい季節を待ち遠しく思う
アメリカの先住民たちが名付けたとも言われています。
・
満月とは
太陽と月が向き合う瞬間ですが、
今回はその時、太陽は変革の星・天王星と重なります。
この天王星は7月7日に星座を8年ぶりに移動する予定だそうで(8年ぶり!←!!!!得意技)
つまりこの満月は、時代が切り替わる直前の大いなるサインと占星術的には読み取れるのだそうです。
この8年間は世界の不安定化、パンデミック、AI・テクノロジーの急激な進化など、激動の時代でした。
この満月はその激動の終幕を照らし、新たな扉を開く輝きとも言えます。
・
そして月が重なり合う星座がさそり座。
満月が位置する星座によって得意な願い事の分野は異なります。
「満月と星座にはどのような関係があるの?」
と、
そのように不思議に感るかもですが
月の満ち欠けが女性の月経に影響を及ぼすように
毎月の天体の位置によって、お月さまも影響を受けているんだそうです。
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そして
この満月のさそり座は「情熱」の星座です。
さそり座は「変容」そして「死からの再生」の力を与えられた星座。
この変容は、見た目がちょっと変わる程度の表面的な変身とは別次元のもの。
自身の内面深くから起こる、もっと本質的で根本的な生まれ変わり。
それを体験するために、古い自分と決別するくらいのやつ。
この再生のエネルギーを持って
情熱という表現に至るようです。
情熱の反対は冷静沈着。
冷静を失うのは、ハタから見ると愚かに映るかもしれませんが
それほどまでに情熱を傾けられるモノに出会った人は幸せです。
もし、つまらない日常に退屈している。
ココロのどこかでは、ワクワク・ドキドキするような冒険をしたいと願っている。
けれど、一歩踏み出す勇気がない。
そんな時に
魂を燃え立たせて、情熱を高めてくれるのが、5月さそり座の満月です。
満月の時期は、いつもより月の願いを叶えるパワーが地上に届きやすくなります。
この満月タイミングに自分の中のどんな願いにフォーカスすると繋がりやすいか
を知るために
さそり座をもう少し紐解いてみます。
◇さそり座の得意分野
さそり座を一言であらわすと
「情熱」
これが
・逆境にめげないチカラ
・ソウルメイトとの出会い
・魂の充足感
といったキーワードへとつながります。
「ぬるま湯につかっている状態から抜け出したい」
「ワクワクする世界を駆けてみたい」
「一度限りの人生、自分の使命に燃えたい」
ココロのどこかでそのように感じているなら
さそり座のエネルギーが役立ちます。
バイタリティ溢れるさそり座の満月。
生きるとはワクワクする冒険です。
「キケンを冒してでも楽しみたい」
「苦労してでも、知りたい未知なる世界」
そこには身体を突き抜ける魂の充足感があります。
それはイージーな生き方では実現できません。
ぬるま湯の生き方では味わうことはできません。
チャレンジすれば困難にぶつかることもあります。
傷つくことを怖れ、困難を事前に避けて、言い訳をする。
そのような計算された生き方は
賢い人生のようでいて、ココロはうつろ。です。
魂が求める大切ななにかを見失います。
が!なにごとにも遅すぎることはありません。
仕事に恋に、趣味の世界に、自分の持てるチカラを、ぶつけてみましょう。
はじめは先が見えなくても、試行錯誤しているうちに、そのなかからオリジナルの人生が立ち上がります。
お互いが切磋琢磨し、ときにぶつかり合い、そして激しく求め合う。
そんなバイタリティ溢れる姿は、とても魅力的です。さそり座の女です。
当然のごとく、運命の人との出会い=ソウルメイトや生涯をともにする仲間も自然と引き寄せます。
そんな情熱溢れる生き方をさそり座の満月は応援してくれています。
そして
天体にはリズムがあり、そのリズムを活用することで願いを叶えるエネルギーがさらに高まります。
天体のリズムを活用した願いを叶える方法の1つが、満月新月に願いを届けること。
さらに地球の、その土地に宿るエネルギーを活用すれば、願いを叶えるエネルギーはさらにパワーアップします。
満月のときは、お月さまのエネルギーも高くなりますが、住んでいる土地のエネルギーも活用すると、天と地を味方にできます。
そして、土地のエネルギーを活用するには、今回の満月が起きるタイミングの季節を知ることからはじまります。
では、5月13日の満月は、どのような季節なのでしょうか。
5月満月は「立夏(りっか)」
立夏5月13日(火)の満月は、立夏(りっか)のなかごろ。
青々とした自然に、さわやかな風。
まぶしい陽射しに、初夏らしい晴れた日が続きます。
生きとし生けるもの、すべての命がイキイキと輝きだすとき。
スクスクと成長する、希望に満ちた季節です。
願い事を叶えるには、ぴったりの季節の予感。
さらに
5月満月時のパワーフードは「そらまめ」
満月パワーを得るには、その季節の旬の食べ物を食べること。
旬の食べ物とは
「ときに満ちて、成熟したもの」
自然に満たされた食べ物は、ココロも身体も満たしていき、幸せと豊かさを呼び込みます。
それゆえ、旬の食べ物をパワーフードと呼びます。
そいうわけで!
さそり座の満月には
自分の中の情熱のその先を
5月の風を感じながらイメージして
そら豆をいただきながら過ごすと吉!!拝
50歳記念でウエサク祭りに行く!
写真はthai,samui @2023
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ウエサクの夜に
5月13日さそり座の満月
5月13日1:57の草木も眠る丑三つ時にさそり座のウエサク満月です。日本では鞍馬のウエサク祭りが有名ですが、起源は紀元前5~6世紀の古代インド。
釈迦の誕生・悟り・入滅がいずれも、この季節の満月だったことから、仏教徒たちから神聖視されるようになりました。
天王星を伴う満月
そんな特別な時期を更に盛り上げるかのように、2025年のウエサク満月には天王星が参加します。
「これまでとは変わるのだ」という革新を予感させるとき。
蠍座の定位置である8ハウスで起こる満月が、日々の営みが異なる形に移り変わっていくことを知らせます。
安全性への信頼
葛藤を感じやすい時期となるでしょう。私たちが平穏に暮らすには、大きな変化は望ましくありません。
環境が安定して、周囲のものに信頼を置いているからこそ、安心して力を発揮できます。
少しずつなら良いけれど、急激な変化の波は本能的な不安を掻き立てるでしょう。
心で感じる苦味
感情を司る水の星座の蠍座が扱うのは、心の最も深いところにある闇の領域。
変わることへの恐れ、生きながらに感じる苦しみ、生き抜いていくことのしんどさ、支配される惨めさ、
自身の無力感やそこに伴う嫉妬など、地上で起こるさまざまな重い側面を引き受けます。
全身で感じる歓び
しかし一方で生きているからこそ、愛し愛されて、五感が満たされる素晴らしい体験もできます。
知らない世界を旅して、新しい発見をして、ときめく出会いがあり、喜びを分かち合っていく……
生きる喜びや、生きて感じる嬉しさ、豊かさを司るのは牡牛座ですね。
ウエサクの満月
釈迦の教えに「快楽にも苦しみにも偏らず、真ん中の道を進むことが最も大切だ」とする中道があります。
牡牛座の太陽と、蠍座の月が、地球をはさんで向かい合うウエサクの満月。
生きているからこそ苦しみ、また喜びもあるのだという、ブッダの悟りの満月です。
楽しいばかりじゃなくて、苦しいばかりでもない。
人生で体験しうるすべてを、味わい尽くして生きる。
すべては過ぎ去る……どんな物事も、楽しい日々も、つらい味わいも、私を通過して、過ぎ去ります。
何をしにここへ来たのだろう? 長いようで短い旅路に思いを致す、深淵を覗きみるさそり座の満月です。